宮崎から東京に宮崎交通・西日本鉄道の高速バスで宮崎の地産品を輸送

西日本鉄道は宮崎県産のミカンなど農産品を高速バスのトランクルームに載せて、東京まで運ぶ「貨客混載」サービスを始めました。出荷日の翌朝に届けることができ、従来のトラック輸送より1日早くなるそうです。新型コロナウイルスの影響で高速バスの利用が落ち込むなか、収益を下支えするためです。

宮崎市から福岡市・天神までは宮崎交通が運行する高速バス「フェニックス号」で運び、天神のバスターミナルで東京・新宿に向かう西鉄の「はかた号」に載せ替え、ミカンやイチゴなど10品目を輸送し、新宿にある商業施設「新宿サザンテラス」内のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」で販売、冷蔵対応の専用ボックスも用意します。12月15日から2月7日までの間の17日間、1日1便実施するそうです。

また、高速バスを用いた貨客混載輸送は通常の輸送方法と比べて早くて安価で、今年9月に宮崎-福岡間で行った第1弾の取り組みでは、生産者と消費者の期待の大きさや、輸送・販売オペレーションを確認できたそうです。