高千穂町、町制施行100周年記念ソング「明日への風」を公開

桜の季節も過ぎました。
今年の桜は見事でしたが花散らしの雨もたっぷりと降らして頂き?鑑賞の日にちは少し少なかった感ではありましたが、いろんなことが大変な中でも綺麗な花々に今年も会えました〜☆
ご存知でしょうが、高千穂町の町制施行100周年記念ソングとして、「明日への風」が私の母校、県立高千穂高等学校出身のトランペッターの長友誠さんが、(他の皆様とも制作担当)作曲された歌が発表されました。
ウクライナでは悲惨な戦争でたくさんの犠牲者が、施設が、建物が、破壊され悲しく思います。そしてコロナ禍、増減を2年間繰り返しいろんな種類のウイルスが私達の命を脅かす、1日も早いコロナ禍の終息そして、戦争の終わりを告げて欲しい思いです。
そんな中ですが、

 

明日への風 7分12秒

聞いて下さいませ〜☆
作曲したのは、高千穂町の出身で、インストゥルメンタルバンド「JABBERLOOP(ジャバループ)」のトランペット奏者・MAKOTO(長友誠)さん。
吹奏楽だけでなく、地元愛も強いMAKOTOさんは作曲も担当し、まさに神話の時代から「明日」へと風が駆け抜けていくような素晴らしい記念ソング『明日への風』が完成しました。
吹奏楽編曲は作編曲家・下田和輝さんが担当。
吹奏楽の演奏には高千穂の小・中・高校生が参加しています。
また、ほかにも森園愛さん(tiny tiny)のボーカル、高千穂の小学生たちのかわいらしいコーラス、さらにJABBERLOOPの演奏、MAKOTOさんのクールでエモいトランペットソロもあり、素晴らしい高千穂讃歌が出来上がりました。
演奏風景はもちろん、高千穂の雄大な景色も見られますので、ぜひご覧ください。

また、この場をお借り致しますがお世話になっています在京宮崎県人会の総会•懇親会の実行委員会も4/16に第一回目の会議を開催致しました。
2022年10月15日(土曜日) アルカディア私学会館 に於いて開催の予定
ではありますが、これからコロナ禍が、どの様な状況になるか判りませんが今年こそはコロナが終息して皆様にお会い出来ます事を心から願っています。
最後になりましたが、何卒皆様元気で元気でいましょう。
お気をつけてお過ごし下さいませ〜☆

在京宮崎県人会
総会•懇親会実行委員会
実行委員長 藤田詔子