令和8年1月度 一金会のご報告ですNEW 

令和8年1月度 一金会  は、

令和8年1月23日(金曜日)18時 六本木ヒルズハリウッドビューティプラザにて一金会の講演会
[ 高鍋秋月藩の人材育成の土壌と上杉鷹山 ]
と題しまして、
講師 高鍋高校同窓会会長でもあります大澤忠廣先生の講演会に参加させて頂きました。
いつもは大澤会長とお呼びしていますが、いろいろなことに精力的な活動をされる凄い先生でもあり、書家 大澤清山 と言う雅号もお持ちでまだ現役でお勤めもされています。
ご自分の生い立ちや、秋月種茂、上杉鷹山、三好重道、石井十次、他、松田先生とのご縁のお話、書家としての今があることをもユーモアを持ってお話されました。

[ 故郷 高鍋を語る 秋月種茂を想う]

頂きました資料、上杉鷹山、三好重道の手紙、明倫堂記、(建学の精神) 、明倫堂開学、朱子学など目を通すと凄い内容のお話であり今日のお話を纏めるにも高鍋秋月藩の勉強をしなければ、資料を読み込まなければと思う程の内容でありましたが、淡々とお話しをされ楽しみにしていました時間はあっという間でありました。

年初めの講演会で改まった感じのご挨拶、一金会の下苙直樹代表世話人からの挨拶に始まり、お二人は同じ年齢だということで信じられない程のお元気なお姿であります。講演の後、懇親会では在京宮崎県人会藤田洋一会長の挨拶を頂き賑やかに会話が弾みました。
振り返り、上杉鷹山、内容として頂いた資料では、隠居をする際に残した3ヶ条の覚書[伝国之辞] 明倫堂に通えない子供には藩の教育機関の教授を派遣、育児手当、修学支援、奨学金支給制度等、今に繋がる、素晴らしい人材育成、人としての教育にも力を入れ今もって実践されていることが伺えて高鍋の誇りとプライドをも形づけられるものであること、この地においての教育土壌を育成されてきた証だと思いました。
大澤会長も学生時代にその様な恩恵を受けられ影響を頂いたとのお話、高鍋にはその様な精神論、建学の精神など、明倫堂記としても残っている。頑張って生きていく、勉学に励む等と自然にこの建学の精神に答えなければと言う気持ちが普通に擦りこまれ、今に繋がっている。
贐書 (はなむけたてまつるしよ) 等の他にも明倫堂開学、児童手当、修学支援、留学生奨学金支給制度等も今にあること、自信を持っていろんなことに挑戦されている姿勢を改めて感じ、人材育成そして学校を作ること、その土壌があることを真剣に話されたその熱い想いが伝わりました。
資料に目を通すことで納得のいく講演、有意義な時間、貴重なお話を頂きました。有り難うございました。全国の歴史についても様々な視野を広げて勉強をしたいと心から思う素晴らしい講演でありました。

  

 

広報委員 藤田詔子 記