大学入試センター試験(地理)の問題に宮崎県が出題されました

今年の大学入試センター試験は1月19日(土)と20日(日)の二日間で実施されましたが、

1日目の地理Bの第6問は宮崎県についての問題でしたので、良かったらご覧くださ

い。そして、故郷を思い浮かべながら問題を解いて頂ければと思います。

地理B

第6問

問1 大阪駅から宮崎駅、水戸駅、佐賀駅までを1969年と2016年と比べ最短乗車時間を問う問題(宮崎県の地図)

問2 宮崎市への観光客数の特徴を気候との関係で問う問題(県内観光客及び日照時間のグラフ)

問3 青島及びその周辺の自然環境や土地利用についての問題(青島周辺の地図及び写真)

問4 宮崎市の1976年と2014年を比較した土地利用の変化についての問題(大淀川周辺の地図)

問5 宮崎県の代表的な農産物である「乾燥シイタケ」、「キュウリ」及び「早場米」の作付の地域的特徴を問う問題(宮崎県の作付地図)

問6 2010年に発生した口蹄疫について宮崎県職員との会話文を埋める問題(宮崎市、高鍋町、都農町周辺の地図、消毒槽及び消毒噴霧の写真)