宮崎市が保有している写真を誰でも閲覧できるウェブサイト「宮崎市フォトアーカイブ」の公開が今月から始まりました。
宮崎市制100周年事業の一環として始まった「宮崎市フォトアーカイブ」。「宮崎市フォトアーカイブ」ではウェブサイト上から、
・ジャンル （海・河川・水辺、街並み・建築物、山・公園・自然、史跡・寺社仏閣、行事・祭・イベント、芸術・音楽、スポーツ、観光・レジャー、空港・バス・鉄道、眺望・空撮、防災・災害の記録、
行政、名物）
・年代（大正、昭和、平成、令和、2000年代、2010年代、2020年代）
・エリア（中央・小戸、大宮・東大宮、北、大淀、大塚・大塚台、檍、生目・生目台・小松台、
赤江・本郷、木花、青島、住吉、佐土原、田野、高岡、清武）
から検索することが可能で、1958年以降の宮崎市内の写真を閲覧することができます。
また、宮崎市がこれまで保有していた写真のデータをダウンロードすることも可能で教育や観光などにも活用することができます。
「宮崎市フォトアーカイブ」には現在はおよそ1000枚の写真が公開されていて、毎年100枚ずつ増やす予定です。
また、宮崎市では市民に1950年以前に撮影した当時の宮崎市の様子が分かる写真データの提供を呼びかけています。
