宮崎県は、令和5年(2023)年に迎える県設置140周年を記念し、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで10月27日(金)~29日(日)の3日間「宮崎県人会世界大会」が開催されますが、大会キャッチコピーを「つながろうひなたで つなげよう世界へ」に決めました。大会は、世界中の宮崎県人会と連携して移住や観光客、企業の誘致などにつなげることが目的です。
キャッチコピーは、国内外34の県人会(国内15、南米3、北米6、アジア9、ヨーロッパ1、会員計約5,000人)
を通じて募集し、大会の実務者会議が、46点の応募からハワイ県人会の山本リノ春花(はるか)さん(12)の作品に決めました。山本さんは「『日本のひなた』宮崎に多くの県人が集まることで『つながり』が生まれ、世界中の県人に『つながり』が広がれば」との思いを込めたということです。また県は、大会ロゴマークを9月14日まで一般公募しています。