小林市が新CМ制作 小林の魅力PRNEW 

小林市の魅力をPRしようと、ユニークなCMが制作されました。
小林市出身のお笑い芸人・蛙亭のイワクラさんが出演する「ハッシンコバヤシ!!イワクラ、小林を食べつくす」。
鯉料理や栗を使ったお菓子など、小林市の名物料理をPRする4つのCMが制作されました。企画したのは小林市の地方創生課です。

(1)「たのんもひで/鯉料理」篇【15秒】
「水」が有名な小林市。70を超える湧水地が市内にあることから「湧水のまち」と言われています。その象徴が「出の山湧水」。毎秒1トンと豊富な水量をほこり、水質も極めて良好。日本の名水百選にも選ばれています。
この湧水がある「出の山公園」公園や周辺にある料理店では鯉、マス、チョウザメ料理などの名物料理を楽しむことができます。特に「鯉の洗い(刺し身)」や「鯉こく(鯉の味噌汁)」、「鯉の丸揚げ」などの鯉料理は、小林市に来たら一度は食べてほしいおススメ料理。

(2)「したんとけ/おむすび・栗くり焼」篇【15秒】
小林市の北西部に位置する自然豊かな山里の須木地区にある「すきむらんど」は、食事、宿泊、温泉、サウナやアウトドアアクティビティが楽しめる総合レジャー施設。施設内の食事処「お結びや」の看板メニューは、おむすび。ブランド米「須木米(すきまい)」を使用し、地元産にこだわった具材をトッピングしています。また、須木地区は栗の栽培も盛んで、ブランド栗「須木栗(すきぐり)」の渋皮甘露煮が1個丸ごと入った「栗くり焼」は、地元で大人気の定番スイーツです。

(3)「こいがうめっちゃっでや/焼きしゃぶ」篇【15秒】
小林市は、全国和牛能力共進会で4大会連続「日本一」を獲得している国内最高峰品質の和牛「宮崎牛」の一大生産地。市内には、小林市産宮崎牛を提供するレストランや、自家牧場で育てた和牛を提供するレストラン・直売所等が複数あり、ステーキ、焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き、せいろ蒸しなど、最高品質の和牛をいろいろな食べ方で楽しむことができます。
今、小林市がおススメしている食べ方は「焼しゃぶ」。しゃぶしゃぶやすき焼き用の薄切り肉をお鍋にくぐらせるのではなく、炭火やホットプレートなどでサッと炙っていただきます。

(4)「ひったまげた/霧島連山ふてもふてカツ丼」篇【15秒】
道の駅ゆ~ぱるのじり内にあるレストラン「こばやし味彩」で提供している霧島連山に見立てた「霧島連山ふてもふてカツ丼」は、ダイナミックな見た目が人気の看板メニュー。小林市野尻産の宮崎ブランドポーク「かんしょ豚」のカツ120グラムの「夷守岳(ひなもりだけ)」、300グラムの「高千穂峰(たかちほのみね)」、500グラムの「韓国岳(からくにだけ)」があり、標高が高くなるにつれ、カツのボリュームもアップします。

このCMは10月1日からUMKで放送されているほか、小林市の公式YouTubeチャンネルやSNSなどでも見ることができます。