東京オリンピック・パラリンピックで、ドイツのホストタウンになっている延岡市と愛知県豊橋市は、小中高生らがオリジナルの歌詞をドイツ語で合唱して出場選手らを応援する動画を製作しました。動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開しています。
両市は2016年にドイツのホストタウンに登録され、延岡は柔道選手団を、豊橋はテコンドーの代表選手らを事前合宿で受け入ました。両市の国際交流員らが連携して五輪に出場するドイツ選手を励まそうと、児童・生徒らの合唱を企画しました。
応援の合唱動画は、日本でも童謡として親しまれるドイツ民謡「Summ Summ Summ」 (ぶんぶんぶん)の替え歌で、「行け行け行け、ドイツと日本」で始まり、ドイツの国旗を手にした豊橋市立東陵中の生徒や県立延岡高の合唱部員、延岡児童合唱団の子供たちが息の合った歌でエールを送っています。
Auf! Auf! Auf! Deutschland und Japan! (行け!行け!行け!ドイツと日本!) 2分9秒
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