日向こまちの会の季節が、今年もやって参りました。
今回は、桜満開の皇居と三の丸尚蔵館にて開催中の『御即位記念特別展 令和の御代を迎えて』の展示より、新たな御代へと移りゆく『ご即位』が、日本の伝統文化の継承の一翼を担っていることを感じていただき、ご昼食は昭和三年に創建され、2003年に国有形文化財に登録されました学士会館の和食をご用意いたしました。
また、学士会館敷地内には、『東京大学発祥の地』『日本野球発祥の地』『新島襄生誕の地』などがございます。
皆様お誘い合わせのうえ是非ご参加くださいます様、茲にご案内申し上げます。
日時:2020年4月2日(木)午前11時 皇居大手門 集合
・地下鉄各線の大手町駅(C13a出口)から徒歩約5分
・JR東京駅(丸の内北口)から徒歩約15分
会費:5,000円(ワンドリンク付)
13時より学士会館1階
『旬菜寿司割烹二色』の個室『二の丸』
募集定員:先着20名
※お申込みは、 3月20日(金)までに、ご出欠をFAXか、メールにてお知らせください。
活性化委員会メールアドレス:zaikyomiyazaki-kenjinkai@yahoo.co.jp
メールの場合は、代表者名、連絡先電話番号、参加人数をお知らせください。
FAX送信先 在京宮崎県人会 活性化委員会日向こまちの会 御手洗 章子 宛
FAX:03-3222-1448
【三の丸尚蔵館】
*御即位記念特別展 『令和の御代を迎えて』*
御即位に関する一連の儀式の様子と、それに伴って製作された調度の品を紹介、両陛下のご幼年の頃からのお写真や関係する品々を通して、両陛下のこれまでのお歩みの一端にも触れていただけます。
昭和天皇の死後の1989年6月に昭和天皇の遺族から寄贈された国庫に帰属した美術品を保存、研究、公開するための施設として、1992年9月に皇居東御苑内に建設され、1993年11月3日に開館。
【学士会館】
学士会館は、関東大震災後に建築された震災復興建築となります。外壁が昭和初期に流行したスクラッチタイルで覆われた4階建ての旧館は1926(大正15)年6月に着工、1928(昭和3)年5月20日に開業いたしました。総工費は約106万円。関東大震災の教訓をいかした、当時では極めて珍しい耐震・耐火の鉄骨鉄筋コンクリート造りとなっています。
学士会館へは、皇居の平川門より出て、白山通りを歩いて向かいます。
敷地内には、『東京大学発祥の地』『日本野球発祥の地』『新島襄生誕の地』がありますので、ご散策ください。