「血栓症」とは、生体の血管内で血液が凝固した「血栓」が血管を詰まらせて身体の抹消の循環不全によって臓器障害を引き起こす病気です。心筋梗塞や脳梗塞、エコノミークラス症候群に代表され、世界中で流行している新型コロナウイルス感染症を重症化させる要因の一つとして、現在再び注目を集めています。
そこで霧島酒造株式会社では、1月下旬、一般消費者400名・医師100名を対象に、日本人の「血栓症」の予防意識の現状に加え、予防効果があるとされる「本格焼酎」の飲酒習慣を調査しました。
その調査結果をまとめると以下のとおりです。
コロナ禍での人々の飲酒習慣の実態
コロナ発生前後で、約8割近くの一般消費者の飲酒習慣は「変わっていない」ということが明らかに。
しかし在宅時間の増加による運動不足の影響で「血栓症」のリスクは高まっている。
日本人の「血栓症」に対する理解
「血栓症」がどんな病気かを知っている一般消費者は37%。
最近では新型コロナウイルス感染症の重症化の要因として注目されており、十分に理解する必要がある。
「本格焼酎」による「血栓症」の予防効果
節度ある適度な飲酒の”習慣化”は、血栓症の予防につながる。
しかし、本格焼酎が「血栓症」の予防に効果があることを知っている一般消費者は、わずか8%。
医師が健康維持に勧めたいお酒とは
一般的に健康イメージが強いのはやっぱりワイン…?!
そんなワインを抜いて医師が選ぶ健康維持に勧めたいお酒、第1位は本格焼酎!
詳細は以下をご参照ください。
このようにコロナ禍において運動不足とかで起こる血栓症について、本格焼酎の効能が実証されています。飲食等も家飲みが多く、店で買って来て、つまらないですが、チビリチビリ、テレビを視ながら、アルコールを飲む機会が多いと思います。霧島酒造のみではなく、宮崎の焼酎をこの機会に、首都圏に広めたらと思います。目的は宮崎産焼酎の販売拡大による税収UP、雇用拡大、宮崎の知名度(好感度UP)です。
松清 功