九州代表グルメや工芸品などが一堂に会する物産展「第19回 大九州展」が、5月25日(水)から、東京・日本橋にある日本橋高島屋S.C.で開催されます。
「大九州展」は、九州代表グルメの人気店や、九州の技と感性が融合した工芸品など約70店舗が集結するイベントで、2020年、2021年は新型コロナウィルス感染症の影響により開催されなかったため、今回は3年ぶりの開催となります。
会場では、各県から集まる豪華な弁当を販売。“肉追い人”とも呼ばれるオーナー今井治氏が九州7県から“銘柄肉”を厳選した「7県まるごと肉弁当」(宮崎地鶏もも炭火焼などを使用)や、九州7県漁業協同組合と中島水産のコラボにより実現した「九州うまか海鮮丼」(宮崎県産しらすなどを使用)など、九州ならではの商品が集います。
また、“肉王国”である九州で人気の肉料理も数多く登場。宮崎県を代表する餃子の専門店の「馬渡のもっちり焼き餃子」などがラインナップされます。
このほかにも、地元素材を使用した宮崎完熟マンゴーサンドや宮崎県産・皮まで食べられるバナナなどの人気スイーツや、
高千穂町で神楽面彫りを専業にする唯一の工房「天岩戸木彫」などの工芸品、
高千穂地方に伝わる「高千穂夜神楽」のイベントも以下の日程で実施予定です。
■日時
5月28日(土)11時、13時、15時
5月29日(日)11時、13時
※各回約30分
■会場
「大九州展」会場内特設ステージ
【「第19回 大九州展」概要】
日程:5月25日(水)~5月30日(月)
営業時間 10:30-19:30 ※最終日は18:00閉場
場所:日本橋高島屋S.C.本館8階 催会場