「明日の西都を語る東京会議」と「東京西都会総会・懇親会」が、去る平成23年11月19日(土)午前11時より、ホテルルポール麹町で開催されました。
まず、明日の西都を語る東京会議では、橋田和実西都市長から「口蹄疫から得た教訓」と題して、昨年、宮崎県で発生した口蹄疫の発生から終息、そして現在の復興対策等について、ご自身の体験談なども交えながら報告がありました。まだまた復興道半ばとのことであり、引き続き全力で取り組んでいく決意とのことでした。
その後、総会に続いて懇親会が開催されました。
今年は、矢野浩一郎会長をはじめ約50名の参加で、地元西都市からも市長のほか、黒木正善市議会議長、阿萬総合政策課長等も参加され、盛大に開催されました。
懇親会では、地元から「西都牛」のステーキが提供されるとともに、水木大介さんによる歌謡や芳賀正和さんによるフルート演奏、西都市の物産品などが当たる抽選会等が行われるなど大いに盛り上がりました。
最後に、浜砂順一さんのハーモニカ伴奏により“ふるさと”を全員で合唱し、会員それぞれ再開を誓い合いお開きとなりました。
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