日本経済新聞「私の履歴書」に重久吉弘さんが連載

宮崎県出身で、1953年3月、宮崎県立大宮高等学校卒、日揮元代表取締役社長・会長。現在、日揮グループ代表である重久 吉弘(しげひさ よしひろ)さんが日本経済新聞・朝刊の「私の履歴書」にこの2月1日から28日までの27回(2月9日は朝刊休み)に渡って掲載されていますので、お知らせいたします。
なお、以下は2月1日~5日の見出しです。

(私の履歴書)重久吉弘
第1回エンジニアリング海外開拓ささげた人生 国の発展支え、81歳飛び回る(2月1日)

第2回幼少期の記憶 下水管に落ち流される 死を意識、はしごつかみ生還(2月2日)
私の生まれた宮崎市は澄み切った青空と豊かな日差しに恵まれた南国だ。街路樹といえば背の高い椰子(やし)の木で、市の真ん中を九州有数の大河、大淀川がゆったりと流れている。・・・続き

第3回終戦「米兵だって怖いんだ」物音に驚く姿を見て親近感(2月3日)
戦争は日本のどんな街にも暗い影を落とした。宮崎市の繁華街で金物屋を営んでいた我が家でも終戦近くになって空襲が増えてくると、・・・続き

第4回下宿先の出会い 受験勉強 恋でうわの空 もう会わない」・・・でもUターン(2月4日)

第5回学生時代銀座で米将校と英会話 就職決め両親不在で結婚式(2月5日)